ピーター・ラビットのイヤーズマグカップを買ったけど、著者生誕150周年、出版120周年の特別な記念グッズも発見してしまったよー

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この記事はこんなひとにおすすめ

ピーター・ラビットの作者や作品について、ちょっとだけ詳しく知りたい

ピーター・ラビットがお好きな皆様、いかがお過ごしでしょうか。
この前から私もとい蛸の記事に登場していた購入したばかりのピーター・ラビットのマグカップです。
ピーター・ラビット公式ストアで、著者生誕150周年、出版120周年の特別な記念グッズも販売していたことを理解した私の小さな絶望にお気づきでしょうか。

私の中のコレクターが「ああ、特別な記念グッズも買っちゃおうかな、著者生誕150周年、出版120周年だし2度とこないじゃん」などと愚痴りながら、今更なのですがピーター・ラビットについて調べました。

Peter Rabbit（ピーター・ラビット）
- Amazon、楽天ブックス（直営店）
Beatrix Potter（ビアトリクス・ポター）
イヤーズマグカップ2022年版ピーター・ラビット
著者生誕150周年、出版120周年を記念したグッズが公式から発売されている
日本にある聖地、富士本栖湖リゾート
- Amazon 直営店
蛸の満足度

Peter Rabbit（ピーター・ラビット）

ピーターラビットは、ビアトリクス・ポターの児童書に登場する主役キャラクターであり、シリーズ作品の総称ともなっている。「ピーターうさぎ」と翻訳されている場合もある。 1893年9月4日にビアトリクス・ポターが友人の息子に宛てた絵手紙が原型である。
ピーターラビット - Wikipedia

私もとい蛸のピーター・ラビットのイメージは、幼少期に図書館で読んでもらった本で止まっています。
子どもだったので、どの出版か翻訳は誰かは覚えていないのですが、そこは蛸の引きの強さで、登場動物の尻尾が千切れるシーンが衝撃的でした。
4歳くらいだったので動物の尻尾って引っ張ったら千切れるんだと初めて知ったと思います。
それからは可愛い表紙だけど真理的な話も多いので4歳の蛸は怖くて避けていたのを憶えています。
大きくなってから読むと面白いと思うんじゃないかなと思うので、Amazonと楽天ブックスの直営店のリンクを貼っておきますね。

Amazon、楽天ブックス（直営店）

Beatrix Potter（ビアトリクス・ポター）

（私もとい蛸はベアトリクス・ポッターと読んでいたのですが、公式にはビアトリクス・ポターと書いてありました。）

ヘレン・ビアトリクス・ポターは、ピーターラビットの生みの親として知られるイギリスの絵本作家。ヴィクトリア時代の上位中産階級に生まれ、遊び相手も少ない孤独な環境で育つ。教育は家庭で行われ生涯学校に通うことはなかった。幼いころから絵を描くことを好み、多くのスケッチを残している。
ビアトリクス・ポター - Wikipedia

ビアトリクス・ポターの歴史はこちらの公式のものが見やすいと思います。
ピーターラビット™の歴史｜ピーターラビット™公式サイト

英国版のビアトリクス・ポターの歴史です。
Timeline of Beatrix Potter | The Beatrix Potter Society

ビアトリクス・ポターは絵本作家をはじめとし、それにともなう著作権を売る実業家だそうです。
身の回りのことを研究したり、日記や友人への手紙に書かれている可愛らしい絵や茶目っ気のある文章、物事の真理を絵本に落としこむだけの知性、彼女の作品に憧れるひとの気持ちが理解できるなと思いました。
晩年は、まるで現代のハリウッドセレブのようにボランティア活動に励んでいるようです。
1920年代その当時に現代人のお手本になる考え方を開拓したような人生だなと感動しました。