インターフェース「IOT データサーバー」、トランジスタ技術「アナログ回路の設計」(2022年12月号)
本ブログはアフィリエイトプログラム(クリック型、成果型)を使用しています。
インターフェースとトランジスタ技術の2022年12月号の内容を振り返りたいひと
いつも本の話で盛り上がってくださる皆様、いかがお過ごしでしょうか。
自分で設定した端末の通知を無視し続けた結果、ブログも雑誌の購入も捗らなかった私の小さな絶望にお気づきでしょうか。
私の心の中のリマインダー努力目標マンが「繰り返す意味ある?」と疑問を持ってしまう前に買ってしまいましょう。
- インターフェース 2022年12月号
- Amazon 直営店、bookfan(Yahooショッピング、楽天市場)
- 電子書籍版
- トランジスタ技術 2022年12月号
- 梱包
- Amazon 直営店、bookfan(Yahooショッピング、楽天市場)
- 電子書籍版
- 蛸の満足度
インターフェース 2022年12月号
今月号は「IOT データサーバー入門」です。
本誌では、AWS(Amazonクラウドサービス)をサーバーとしてESP32やラズベリーパイ等のポピュラーなマイコンボードを端末に用います。
収集したデータをサーバーに記録したり、上級者用としてブロックチェーン(改ざん防止等)を構築する等の方法について書いてあります。
ブロックチェーン
ブロックチェーンとは「参加者の中に不正を働く者や正常に動作しない者がいたとしても正しい取引ができ、改ざんが非常に困難で、停止しない、多数の参加者に同一のデータを分散保持させる仕組み」である。
【保存版】超わかりやすいブロックチェーンの基礎知識|ビジネスブログ|ソフトバンク
MATLABの制御の連載も始まりました。
別冊付録は「2500円ボードで始めるFPGA開発」、「プログラミング学園スクラッチ」の2冊です。
FPGA
FPGAは、製造後に購入者や設計者が構成を設定できる集積回路であり、広義にはPLDの一種である。現場でプログラム可能なゲートアレイであることから、このように呼ばれている。
FPGA - Wikipedia
今までは FPGA を個人的に学習するのはコストがかかりすぎて無理と思っていましたが、なんと2500円でできるようになっているので誰でも挑戦することができそうですね。
Amazon 直営店、bookfan(Yahooショッピング、楽天市場)
電子書籍版
インターフェースやトランジスタ技術の電子書籍版は Tech Village で購入することができます。
Tech Village 書庫&販売 - エレクトロニクス分野の電子書籍販売サイト / CQ出版株式会社
トランジスタ技術 2022年12月号
今月号は「できるぞ!アナログ回路設計技術」です。
本誌ではオペアンプを使用したアナログ回路の基礎について徹底的に解説されています。
オペアンプ
オペアンプは、非反転入力端子と反転入力端子と、一つの出力端子を備えた増幅器の電子回路モジュールである。日本語では演算増幅器という。OPアンプなどと書かれることもある。増幅回路、コンパレータ、積分回路、発振回路など様々な用途に応用可能である。
オペアンプ - Wikipedia
オペアンプはアナログ回路の中で実際に手に取れる回路である(測定できる)ため入門に適しています。
原理の説明やシュミレーションの使用方法(無料の「QucsStudio」)、ブレッドボードによる実験などの説明があり、オペアンプを学習したい人には最適です。
QucsStudio
公式サイトはこちらです。
Home - QucsStudio
日本語の解説サイトはこちらです。
【QucsStudio 】部品配置と配線方法|EMC村の民
【高周波回路】QucsStudioが便利??!オペアンプ・バラン・マッチングなど【シミュレーション】
ちなみに、トランジスタ技術は次号で通算700号になり特集が組まれます。
別冊付録に「2SC1815 はなぜ国民的トランジスタに名あったのか」「復刻版創刊号」がつく予定です。
梱包
ちなみに撮影には梱包されていたものを使いました。
青のビニルで薄くて軽い素材なのでゴミが少なくて済むエコ仕様でした。
Amazon 直営店、bookfan(Yahooショッピング、楽天市場)
電子書籍版
インターフェースやトランジスタ技術の電子書籍版は Tech Village で購入することができます。
Tech Village 書庫&販売 - エレクトロニクス分野の電子書籍販売サイト / CQ出版株式会社
蛸の満足度
今回の買い物は楽天市場から「インターフェース、トランジスタ技術(2022年12月号)」でした。
2022年10月号の記事はこちらです。
kyoshoju-tako.hatenablog.com
2023年1月号の記事はこちらです。
kyoshoju-tako.hatenablog.com
ホーム
このブログの最新記事が読めます。